Agilent Cary 7000 多角度可変自動測定分光光度計

ID:K01517

革新的な材料分析ソリューションを提供する多角度可変自動測定分光光度計

Cary 7000 多角度可変自動測定分光光度計

    Agilent Cary 7000 多角度可変自動測定分光光度計は、固体サンプル測定のあらゆるニーズを満たします。サンプルへの入射角度および検出角度が各々可変で、幅広く、任意に設定することができます。さまざまなサンプルの絶対反射率や透過率をあらゆる角度で自動測定することができます。光学系、薄膜、コーティング、太陽電池、ガラスなどの研究開発、QA/QC のための包括的なソリューションを提供します。

  • サンプルを脱着することなく、絶対反射と透過を1回のシーケンスで測定
  • 検出器とサンプルの位置を独立して自由にコントロールしながら、様々な角度条件による拡散透過と拡散反射を測定
  • 固体オートサンプラと組み合わせることで、多検体、多点測定にも対応可能
  • 自動化された測定により、分析あたりのコストと時間の削減
  • 10Abs の測光範囲を実現した分光器本体性能による、高度な分析で材料に関する新たな情報を取得

仕様

型番 Cary 7000 UMS
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
1,020×710×380
重さ 91kg
電源 100~240VAC 50~60Hz
光源 タングステンハロゲン可視および重水素アーク UV
波長範囲 175~3,300nm
希望小売価格
(税抜)
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