タンパク質濃縮・脱塩用システム(100~2,000mL) AKTA flux s

ID:K01660

濃縮、脱塩、バッファー交換、推奨サンプル処理量:100~2,000mL

AKTA flux s

  • クロマトグラフィーサンプルの清澄化や生体分子の濃縮、脱塩、バッファー交換に
  • 推奨サンプル処理量:100~2,000mL
  • エンドポイントコントロールによりろ過工程を半自動化
  • モジュール組替えにより平膜にもホローファイバーにも対応

AKTA flux sは、平膜もしくはホローファイバーを接続して、カラムクロマトグラフィー精製のサンプルとなる培養液などを短時間に濃縮、脱塩できるシステムです。サンプル量が多く、カラムクロマトグラフィーにかける前の濃縮や透析、またはゲルろ過による脱塩に時間がかかっている場合におすすめです。エンドポイントコントロールによりろ過工程を手離れ良く、またタッチパネル操作で直感的にお使いいただけます。

仕様

シリーズ AKTA flux s
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
460×400×570
重さ 28kg
電源 100~120 / 220~240V ±10% 300W
希望小売価格
(税抜)
2,976,400円
(税込 3,274,040円)