業界標準に準拠し、最も使いやすい小型ラボ向け密度計

DMA 501 / DMA 1001

    【デジタル密度測定のメリット】
  • 必要なサンプル量はわずか2mL以下(シリンジを使用した場合)
  • 内臓サーモスタッドによる自動温調機能
  • 自動粘度補正機能
  • データ保存件数5,000件

  • 【使いやすさ】
  • 直感的な操作が可能なオペレーションソフト
  • 高品質なカラータッチパネルディスプレイ
  • 充填エラーを防ぐフィリングチェック機能
  • シリンジ終充填、またぺリスタリックポンプを用いた充填が可能です

  • DMA 501は、スタンドアローン型、3桁精度のコンパクトな密度計です。製造施設や貯蔵施設、ラボの狭い空間にも設置できるため、必要な場所ですぐに品質検査を実施できます。測定しにくい特性のサンプルでも、Pulsed Excitation Method(特許取得済み)を採り入れ新たに設計した振動U字管の働きで、振動特性に関する包括的な知見に基づく、最も安定した密度値を示します。

    DMA 1001は、関連業界の標準で規定された密度測定の要件を全て備えた、精度4桁の密度計です。新設計の測定セルの振動特性に関する包括的な知見に基づく、最も安定した密度値を示します。

仕様

シリーズ DMA 501 DMA 1001
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
375×265×180
重さ 13.5kg
電源 AC:100~240V 47~63Hz DC:24V 3A
測定範囲 密度:0~3g/cm3
温度:15~40°C
密度:0~3g/cm3
温度:15~60°C
精度(*1) 密度:0.001g/cm3
温度:0.3°C
密度:0.0001g/cm3
温度:0.05°C
繰り返し精度
標準偏差(*2)
密度:0.0002g/cm3
温度:0.1℃
密度:0.00005g/cm3
温度:0.02°C
希望小売価格
(税抜)
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*1 最適な条件で、低密度 / 低粘度の場合
*2 ISO 5725に準拠