光遮へい型液中微粒子自動測定システム APSS-2000

ID:K04156

注射剤の不溶性微粒子試験に最適

APSS-2000

    液体サンプル中に含まれる不溶性微粒子の粒径および粒子数を光遮へい方式により測定し、結果分析、レポート生成、印刷までを自動的に連続実行する液中微粒子測定システムです。
    日本薬局方 / JPおよび米国薬局方 / USP、欧州薬局方 / EPに準じた、注射剤(非経口投与剤)の不溶性微粒子試験に最適です。

  • 優れた操作性
    ・日本語メニュー
    ・ヒストグラム、時系列グラフ、測定数値表を表示
    ・測定条件をレシピ保存が可能、ルーチン測定の最適化
  • 柔軟な拡張性
    ・様々なテンプレートから測定レポートを選択
    ・本体と制御コントローラーが独立
  • 21CFR Part11対応
  • ソフトウェア開発文書からIQ/OQ/PQまでバリデーションマニュアルを完備
  • 計測範囲:2.0μm~125μm(15チャンネル)

仕様

シリーズ APSS-2000 APSS-2000
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
381×229×434
重さ 13.6kg
電源 100~240V 50/60Hz
内蔵センサー LiQuilaz®II E-15PLiQuilaz®II E-20P
粒子チャンネル 1.5~125μm2.0~125μm
チャンネル数 15
流量 20mL/min
シリンジサイズ 1、5、10(標準)、25mL
希望小売価格
(税抜)
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