2021年01月05日
2021年 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
本年もより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
今年の干支は「辛丑(かのと・うし)」で、辛いことが多いだけ大きな希望が芽生える年になることを指し示しているそうです。
又、牛は、古くより酪農や農業の大変な作業から人々を助け最後まで手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「我慢(耐える)」、「これから発展する前触れ(芽が出る)」というような年になると言われているそうです。
2020年は新型コロナウイルス・パンデミックによって世界中が多くの困難に見舞われ、今年に入ってもそれは収まる気配もなく、経済は大きな打撃を受け、私共の日常生活においても多くの我慢を強いられており、まさしく辛い事に耐え、コロナを克服し大きな希望が芽生える事を願う年となるのではないでしょうか。
私共においても、現状に耐えながらも変化に対応すべく工夫を凝らし、皆様から「必要とされる企業」を目指し、少しでも皆様のお役に立てるよう頑張っていく所存ですので、変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い致します。
年頭にあたり、一日も早い新型コロナウイルス感染の収束と、皆様の新しい年が更なる幸せな一年であります様、心からお祈り申し上げます。
四国理科株式会社
代表取締役社長 細井 裕之