■ELISAの流れ(吸光・蛍光・発光の中で吸光測定を説明)
ウェル表面に目的タンパク質を吸着させます。
既に固相化されている製品もある。その場合、このステップは必要ない。
ELISA用ウェルプレート プレートシール 目的タンパク質サンプル
既に固相化されている製品もある。その場合、このステップは必要ない。
ELISA用ウェルプレート プレートシール 目的タンパク質サンプル
ウェル表面に検出抗体が非特異的に結合することを防ぐために、無関係なタンパク質で覆います。
プレートが完全にブロッキングされると、非特異的シグナルが低減するためアッセイ感度が向上します。
既に固相化・ブロッキングされている製品もある。その場合、このステップは必要ない。
ブロッキングバッファー プレートシール
プレートが完全にブロッキングされると、非特異的シグナルが低減するためアッセイ感度が向上します。
既に固相化・ブロッキングされている製品もある。その場合、このステップは必要ない。
ブロッキングバッファー プレートシール
抗体・抗原反応(直接法)
一次抗体反応(間接法)
二次抗体反応(間接法)
抗原反応(サンドイッチ法)
抗体反応(サンドイッチ法)
競合抗原反応(競合法)
酵素標識された目的タンパク質に対する抗体(あるいは目的抗体が得意結合する抗原)を添加する。
標識抗体 プレートシール
標識抗体 プレートシール
一次抗体反応(間接法)
目的タンパク質に特異的な非標識一次抗体を添加する。
非標識一次抗体 プレートシール
非標識一次抗体 プレートシール
二次抗体反応(間接法)
一次抗体に特異的な酵素標識された二次抗体を添加する。
標識二次抗体 プレートシール
標識二次抗体 プレートシール
抗原反応(サンドイッチ法)
目的タンパク質を含むサンプルを添加し、固相化抗体とサンプル内の目的タンパク質を結合させる。
目的タンパク質を含むサンプル
目的タンパク質を含むサンプル
抗体反応(サンドイッチ法)
固相化抗体と同一目的タンパク質の別部位に結合する標識抗体を添加させる。
標識抗体
標識抗体
競合抗原反応(競合法)
目的タンパク質を含むサンプルと標識標準抗原を添加する。
標識標準抗原 目的タンパク質を含むサンプル
■関連カテゴリ
標識標準抗原 目的タンパク質を含むサンプル
標識した酵素の基質を添加する。
短時間のインキュベーション後、反応停止液を添加する。
HRP用基質・発色剤・Stop Solution ALP用基質・発色剤・Stop Solution
短時間のインキュベーション後、反応停止液を添加する。
HRP用基質・発色剤・Stop Solution ALP用基質・発色剤・Stop Solution